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畳縁ファクトリーの撮影

2021.03.05

本日は畳縁(タタミベリ)を製作している高田織物株式会社さんへ取材に伺いました!

そもそも畳縁とは・・・

畳の長手方向の端につけられた布のことです。畳の角の摩耗を防ぎ、敷き合わせた際にできる隙間を埋める役割があります。

とのこと。意識したことは無かったですが、細かい部分にも明確な役割があるのですね。

今回撮影させて頂いた高田織物さんは、日本のシェア35%以上をもつ畳縁のトップメーカー。その歴史は1890年頃までさかのぼり、当時、倉敷市児島の名産であった真田紐の製造でしたのが始まりと伝えられています。1921年に畳縁の生産を始め、後にジャガードを搭載したシャトル織機で、綿の無地にポリエチレン糸で柄出しをした紋縁の製造に成功し全国へその名を馳せました。現在は電子ジャガードを搭載した高速ニードル織機を導入するなど、常に新しい技術を積極的に導入しています。

ポリエチレン糸、ポリプロピレン糸、ポリエステル糸、さらに艶付け加工を施した綿糸。これらの糸を巧みに組み合わせ、製織したものが現在の畳縁で、世界に類のない貴重な織物です。

工場内には所狭しと巨大な織り機がひしめいていました!圧巻の風景です。

電子ジャガード搭載の高速ニードル織機により瞬く間に畳縁が織り込まれていきます。

制作している畳縁は多種多様なデザイン、素材、織りにより、クラシカルなものからモダンなものまで実に1,000種類にも及びます。現代の生活スタイルの変化にともない、より上質で個性的な畳縁が求められるようになった一方、別分野での用途としても注目を浴びるなど、今までとは違った斬新な使われ方が生まれています。

織り機が正確に音を刻む一方、職人の経験と技術を必要とする工程もあります。最後の工程は人の目と手により、傷はもちろん、風合いも重視した検品が行われます。大規模な機械を採用しつつ人間の手作業が加わることで、美しく強靭な畳縁が生まれるのですね!

せっかくなので畳縁でなにか作れないかと思い考えたのが・・・・これ。

TDUB PHOTOオリジナル「畳縁カメラストラップ 」です!

 

ボディの表裏に畳縁を採用し、首や肩が当たる裏手部分と本体端にレザーをあしらいました。

本体長さはゆったりと80cm。PPテープ部分で長さの調整が可能です。

厳選した4種の畳縁からデザインを選べます。

興味のある方は是非こちらの購入ページから詳細をご覧ください!

 

 

 

 

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